保有資産の評価損益がプラスの0.3%となり、2022年4月1日以来のプラスとなりました。J&Jが決算発表後に大きく上昇し、貢献しました。市場全体でもナスダックが下がる一方でダウが好調を維持していますが、私の保有資産も半導体、ナスダックのレバレッジセグメントとVTI、ダウ銘柄を中心としたコア投資Bセグメントがうまくバランスしている恰好です。
コア投資Bセグメントの問題児、AT&Tが気になりますが、今週決算があり注目したいと思います。
期間:2023年7月17日〜7月21日
概況:
- 10年国債利回りは2bp上昇し、3.84
- 米株価三指数はダウ工業平均が2%台の上昇、ナスダック総合は下落
- 香港ハンセン指数も▼1.7%の反落
- 小売売上高(前月比) 0.2%(予想0.5%、前回0.3%)
- ニューヨーク連銀製造業景気指数 1.1(予想0.2、前回6.6)
- フィラデルフィア連銀景況指数 ▼13.5(予想▼11.0、前回▼13.7)
保有資産実績:
- 合計保有量は増減なし
- 評価損益率は+0.4%上昇、累計損益率は0.3%(2022年4月1日以来のプラス)
- コア投資A、コア投資Bが上昇(コア投資Bは2022年4月8日以来のプラス)
- 個別では14銘柄中9銘柄が上昇、最大はJ&Jの+6.3%、次いで世界割安成長株の+2.5%、最大の下落はSOXLの▼4.9%
含み損益週間差異
- コア投資A:グローバルREIT+2.2%、世界割安成長株+2.5%、米国株投信+0.6%
- コア投資B:GLD+0.4%、VTI+0.7%、J&J+6.3%、AT&T+1.1%
- レバレッジETF:SOXL▼4.9%、QLD▼2.3%、TMF+0.2%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)▼0.8%、ゾミトリ(XMTR)▼2.5
- %、CSディスコ(LAW)+0.2%
- 香港株:0142FP▼0.4%
今週の動き:
- コンファレンスボード消費者信頼感指数 (予想111.9、前回109.7)
- FRB政策金利(上限金利) (予想4.25%、前回4.00%)
- PCEコアデフレータ(前年比) (予想4.2%、前回4.6%)
- PCEデフレータ(前年比) (予想3.0%、前回3.8%)
- 実質GDP(前期比年率) (予想1.7%、前回2.0%)
- シカゴ購買部協会景気指数(PMI) (予想72.6、前回72.6)
Be water, my friends.