米国株 2025年2月の運用成績
2月は月初から株式市場は不調、景気後退懸念の一方で、長期金利低下、ヘルスケア、通信セクター強く、保有資産ではJNJ、AT&Tが大きく上昇、JNJはプラス転換(2023年8月以来!)、小型株のDOCSも好決算でプラスに転換、全体的に低調な中にも好材料があった一か月でした。ゴールドも引き続き力強く、2月も追加購入しました。
マイナスに沈んでいた個別銘柄が徐々に浮上してくる一方で、半導体が気がかりです。
2月のTOPICS
- FRBパウエル議長は、金融当局は政策金利の調整を急ぐ必要はないとの見解を示したー追加利下げに動く前に、辛抱強く待つ考えを改めて示唆した
- FOMC当局者は1月の会合で、根強いインフレと経済政策の不確実性を背景に、金利を据え置く構えを表明していた
- ISMが発表した1月の製造業総合景況指数は、2022年以降で初めて活動の拡大を示したー新規受注が加速したほか、生産も拡大圏に転じた
- 1月の米生産者物価指数は市場予想を上回る伸びを示したー食品やエネルギーコストの上昇を反映した
- 1月のPCE統計では、自動車など財への支出が減少。厳しい寒波などが影響したーまたサービス分野への支出も減速し、この状況が続いた場合、経済の底堅さを巡り懸念が生じる可能性がある
- 米グーグルの親会社アルファベットが4日発表した2024年10-12月決算では、クラウド事業の成長鈍化が響き、売上高はアナリスト予想を下回ったー株価は時間外取引で一時8%強下落
- AMD4日発表2024年10-12月決算、データセンター部門の売上高が市場予想を下回ったー同社がAIコンピューティング分野でエヌビディアに追いついていないことを示唆
- 4日米株式市場でメタ・プラットフォームズが上昇ー上場以来最長の12連騰を記録、同社の人工知能(AI)戦略が投資家に好感されている
- クアルコムが示した1-3月売上高見通しは、市場予想を上回ったースマホのハイエンドモデル向け需要がなお堅調なほか、新たな市場で同社が前進していることがうかがえる
- 米アルファベット傘下グーグルのAI開発部門を率いるデミス・ハサビス氏は、中国のDeepSeekが600万ドル未満でAIモデルを開発したとの主張は「誇張されており、やや誤解を招くものだ」と述べた
- 米ブロードコムは、半導体メーカー米インテルの半導体設計およびマーケティング事業買収について、アドバイザーと非公式な協議を行っている
- 米アップルは24日、今後4年間で米国内に5000億ドル(約74兆8800億円)を投資する計画を発表した。2万人を新規雇用し、AIサーバーを生産する
- オランダの半導体製造装置メーカー、ASMインターナショナルが25日明らかにした1-3月の売上高見通しは、市場予想を上回ったーAIブームによる追い風が需要を押し上げた
保有資産の状況:
- 保有資産量は前月比で+0.8%増(コア投資Bに追加)
- 資産評価額は前月比+0.1%増加、累計損益は25.2%(前月末26.7%)
市場概況:
1)米経済指標
- ISM製造業景気指数 50.9(予想49.9、前回49.2)
- ADP雇用者数 183千人(予想153千人、前回176千人)
- ISM非製造業景気指数 52.8(予想54.2、前回54.0)
- 失業率 4.0%(予想4.1%、前回4.1%)
- 非農業部門雇用者数(NFP、前月比) 143千人(予想172千人、前回307千人)
- 平均時給(前年比) 4.1%(予想3.8%、前回4.1%)
- ミシガン大学消費者信頼感指数(速報) 67.8(予想71.9、前回71.1)
- 消費者物価指数(CPI、前年比) 3.0%(予想2.9%、前回2.9%)
- 消費者物価指数(コアCPI、前年比) 3.3%(予想3.1%、前回3.2%)
- 生産者物価指数(コアPPI、前年比) 3.6%(予想3.3%、前回3.7%)
- 生産者物価指数(PPI、前年比) 3.5%(予想3.2%、前回3.5%)
- 小売売上高(前月比) ▼0.9%(予想▼0.2%、前回0.7%)
- ニューヨーク連銀製造業景気指数 5.7(予想▼1.8、前回▼12.6)
- フィラデルフィア連銀景況指数 18.1(予想26.0、前回44.3)
- ミシガン大学消費者信頼感指数(確報) 64.7(予想67.8、前回67.8)
- コンファレンスボード消費者信頼感指数 98.3(予想103.2、前回105.3)
- リッチモンド連銀製造業指数 6.0(予想▼0.3、前回▼4.0)
- 実質GDP(前期比年率、改定) 2.3%(予想2.3%、前回2.3%)
- PCEコアデフレータ(前年比) 2.6%(予想2.6%、前回2.9%)
- PCEデフレータ(前年比) 2.5%(予想2.5%、前回2.6%)
- シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 45.5(予想40.7、前回39.5)
2)相場関連指標(前月末比較)
- 米長期金利:▼34bp低下し、4.23
- 米国株式指数:四指数ともに下落、ナスダック総合、ラッセル2000は▼4%以上の大きな下落
2021年末を基準として2025年末に資金投入量1.5倍、評価額二倍を目標に月次の運用成績をレビューしていきます。
保有資産:
1)21年末基準
- 保有量+55.3%増加、資産評価額+99.0%増加
2)年初来
- 保有量+2.5%増加、資産評価額+4.1%増加
3)月次
- 保有量+0.8%増、資産評価額は+0.1%増加し、累計損益率は25.2%
- コア投資Bに+1.6%追加
- セグメント別資産評価額はコア投資B、小型株個別銘柄、香港株が増加し、最大増加率は小型株個別銘柄の+6.1%
- 個別の資産評価額は14銘柄中6銘柄が増加、最大はDOCSの+19.3%、次いでTMFの+16.7%、AT&T+15.5%、最大の減少はXMTRの▼17.7%、次いでSOXL▼15.9%、QLD▼6.0%
コア投資A 累計損益率 42.6% 前月比評価額増減▼3.6%
- グローバルREIT 50.0% 前月比▼1.2%
- 世界割安成長株 52.7% 前月比▼5.7%
- 米国株投信 28.3% 前月比▼2.6%
コア投資B 累計損益率 23.1% 前月比評価額増減+2.9%(+1.6%追加投資)
- GLD 22.9% 前月比+9.2%(+9.4%追加投資)
- VTI 29.2% 前月比▼0.9%(+1.3%追加投資)
- JNJ 1.2% 前月比+8.5%
- AT&T 20.8% 前月比+15.5%
レバレッジETF 累計損益率 28.2% 前月比評価額増減▼6.2%
- SOXL ▼19.6% 前月比▼15.9%
- QLD 76.2% 前月比▼6.0%
- TMF ▼29.6% 前月比+16.7%
小型株個別銘柄 累計損益率 ▼31.1% 前月比評価額増減+6.1%
- DOCS 7.9% 前月比+19.3%
- XMTR ▼52.3% 前月比▼17.7%
- LAW ▼89.4% 前月比▼4.4%
香港株
- 0142FP 71.7% 前月比+5.6%
Be water, my friend.