決算
SOX:
NVDA(Nvidia Corporation) 売上高 beat、EPS beat、売上高3.7倍、最終利益9倍
TOPICS
- 2月20日Nvidia決算を前に▼4%急落、Advanced Micro Devices、Applied Materialsも▼5%前後の下落
- Nvidia決算後22日は一転+16%の暴騰、これに引っ張られたSOXLも+14%
- FOMC議事要旨、政策金利は上限に到達した可能性が高いが利下げ開始時期は不透明
先週、重要指標はありませんでしたが、Nvidiaの決算で半導体が一時的に吹きあがりました。SOXLとQLDが40%、50%の含み益になったので、一部を利益確定しました。
また下がってきたら再度購入したいと思います。
期間:2024年2月19日〜2月23日
概況:
- 10年国債利回りは▼4bp下落、4.26
- 米株価三指数は+1.3%から+1.7%の上昇
- 香港ハンセン指数は+2.4%の続伸
保有資産実績:
- 合計保有量は▼2.1%減少、レバレッジETFの一部利確売り
- 評価損益率は+1.3%上昇、累計損益率は14.6%
- セグメントはまちまち、コア投資B、レバレッジETF、香港株が上昇
- 個別では14銘柄中8銘柄が上昇、最大はSOXLの+7.1%、次いで0142FPの+4.9%、下落は最大がXMTRの▼3.8%、次いでDOCSの▼3.1%
含み損益週間差異
- コア投資A:グローバルREIT▼0.0%、世界割安成長株+0.6%、米国株投信▼0.9%
- コア投資B:GLD+1.2%、VTI+1.6%、J&J+3.2%、AT&T▼0.7%
- レバレッジETF:SOXL+7.1%(9.6%売却)、QLD+3.7%(8.5%売却)、TMF+1.9%
- 小型株個別銘柄:ドクシミティ(DOCS)▼3.1%、ゾミトリ(XMTR)▼3.8%、CSディスコ(LAW)▼2.2%
- 香港株:0142FP+4.9%
今週の動き:
- コンファレンスボード消費者信頼感指数 (予想115.0、前回114.8)
- リッチモンド連銀製造業指数 (予想▼9.0、前回▼15.0)
- 実質GDP(前期比年率、改定) (予想3.3%、前回3.3%)
- 個人消費(前期比年率、改定) (予想2.8%、前回2.8%)
- PCEコアデフレータ(前年比) (予想2.8%、前回2.9%)
- PCEデフレータ(前年比) (予想2.4%、前回2.6%)
- シカゴ購買部協会景気指数(PMI) (予想47.8、前回46.0)
- ISM製造業景気指数 (予想49.4、前回49.1)
- ミシガン大学消費者信頼感指数(確報) (予想79.6、前回79.6)
Be water, my friends.