三月の最終週は不気味な静けさで終わりました。三月中旬からの力強い上昇が腰折れしてしまい、四月に入ってどこまで下落するのか心配です。追加投資もしずらい状況になってきましたので、できるだけ様子を見るようにしたいと思います。
期間:2022年3月28日〜4月1日
概況:
- 米10年国債利回りは2.38で今週は小幅下落
- 米株価三指数は大きな動きはなし
- ハンセン指数は+3.0%の反発
- 失業率 3.6%(予想3.7%、前回3.8%)
- 非農業部門雇用者数(NFP)(前月比) 431千人(予想490千円、前回750千人)
- ISM製造業景気指数 57.1(予想59.0、前回58.6)
保有資産実績:
IPO銘柄のXMTRに追加投資し、合計保有量は+0.3%増加。
評価額は+0.5%上昇し0.6%、プラスを維持。コア投資Bセグメントが1月14日以来のプラスに転じる。レバレッジETF以外の全セグメントで増加。先週は小型株が強く、IPO銘柄セグメントが最大の+6.7%増加。
含み損益週間差異
- コア投資A:グローバルREIT+3.8%、米国株投信+0.4%
- コア投資B:VTI+0.2%、J&J+0.8%、AT&T+0.5%
- レバレッジETF:SOXL▼12.3%、QLD+1.2%、TMF+6.2%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)+6.8%、ゾミトリ(XTMR)+11.8%(+20%追加投資)、CSディスコ(LAW)+2.2%
- 香港株:0142FP▼2.3%、0066MTR+0.7%、0700Tencent+4.5%
今週の動き:
4月5日(火) ISM非製造業景気指数
4月6日(水) FMOC議事録公表
Be water, my friend.