FOMCで政策金利引き上げ0.25ポイントが決定されて、予想通りの結果に安堵したような相場の反応となりました。底を打ったのかはまだわかりませんし、ここから上昇局面に転換するというわけでもないとは思いますが、そろそろ落ち着いて買い向かっていこうかと思います。
香港が驚くような暴落をしたあとすぐさま反発しました。Tencentに追加投資を入れましたが、損切ラインを切ったら即確定します。
期間:2022年3月14日~3月18日
概況:
- 米10年国債利回りは2.15まで+7.2%上昇
- 米株価三指数は+5%から+8%の大幅上昇
- ハンセン指数が+4.2%の暴落
- 米小売売上高(前月比)+0.3%(予想+0.4%)
- 米政策金利 0.25%-0.5%
保有資産実績:
合計保有量は+2.1%増加、香港の暴落でTencentを押し目買い。
評価額は+5.6%上昇。全セグメントで上昇。
レバレッジが+12.9%で最大、コア投資A,Bは指数を下回る上昇率。
含み損益週間差異(個別)
- コア投資A:グローバルREIT+3.1%、米国株投信▼2.7%
- コア投資B:VTI+5.7%、J&J+3.3%、AT&T+0.1%
- レバレッジETF:SOXL+18.2%、QLD+13.0%、TMF▼2.9%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)+9.1%、ゾミトリ(XTMR)+1.2%、CSディスコ(LAW)+4.6%
- 香港株:0142FP+5.3%、0066MTR+1.5%、0700Tencent+18.4%
今週の動き:
VTI、QLD、SOXLに追加投資を入れていきます。
Be water, my friend.