先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年12月13日~12月17日
概況:
- 米国株式市場は三指標ともに下落、週半ば水曜日に大きく上昇したあと木曜日、金曜日にかかけてそれ以上に下落
- ダウ、S&P500が△2%近く、ナスダック総合指数が△2.9%の下落
- セクター別ではヘルスケアが+2.3%、一般消費財、エネルギー、テクノロジーが△3%以上の下落
- Big TechはFB以外の四社が下落、MSFT、AAPL、GOOGLは△4%以上の大幅下落
- 米生産者物価指数前年比+9.6%、史上最大の上昇幅
- 米小売売上高前月比+0.3%、予想を下回る
- 香港ハンセン指数は△3.3%下落
保有資産実績:
11月まで+6%あった含み益が12月に入って逓減し、ついに+2%台へ。2021年のクロージングに向けて非常に寂しい趨勢となっております。
合計では累計+2.4%で先週に比べて△1.2%下落。コア投資Bが唯一上昇し、他のセグメントはマイナス。レバレッジETFが最大の下落△8.8%。
- コア投資B:VTI△2%下落、J&J(JNJ)+1.7%、AT&T(T)+3.3%上昇
- レバレッジETF:SOXL△20%、QLD△8%の暴落
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)△5.9%、ゾミトリ(XMTR)△3.5%下落
- 香港株:First Pacificが手堅く上昇、Tencentは△4%下落
売買:
- VTI、QLD、SOXLを買い増し
Be water, My friend.