先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年11月22日~11月26日
概況:
- アフリカ南部でコロナウイルスの変異株が確認され、世界同時株安となる
- 長期金利は△3.5%低下、米国株式相場はダウ、S&P500が△2%以上の下落、ナスダック総合指数は△3.5%下落
- 米政府が石油価格高騰抑制のために備蓄石油放出、日本、韓国インド、英国、中国も協調
- FOMC議事公表、インフレ抑制に向けたテーパリングのペース加速に当局者がオープンな姿勢
- 中国が滴滴に米国上場廃止を要請、Tencentに対して新規アプリ投入凍結
- 香港ハンセン指数は△3.9%下落
保有資産実績:
合計では累計+4.6%で先週に比べて△1.5%下落、すべてのセグメントで下落、特にレバレッジの動きが激しく△7.5%下落、続いてIPO銘柄が△3.6%の下落
- コア投資B:VTI△2.5%下落しわずかに含み損に転落、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)△2.2%下落
- レバレッジETF:SOXLが△15%、、QLDは△4%、それぞれ下落
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)、ゾミトリ(XMTR)、CSディスコ(LAW)それぞれ下落するが、特にLAWが△13%の暴落
- 香港株:0142First Pacific、0066MTR、0700Tencent、ともに下落し、特に中国政府の規制の影響を間接直接に受けたTencentが△5%の暴落、HK$463の下値抵抗線だが今週の相場でさらに下落するか(?)
売買:
- GLD、VTI、QLD、を少量買い増し
今週の動き
- 12月3日(金):非農業部門雇用者数(NFP)
- RSI40に近づいたらVTI、SOXL、QLDを積極買い増しする
Be water, My friend.