二週連続で5%下落の後、先週は一週間を取り戻す5%以上の大幅反発となりました。一週間、金曜日の終値から翌金曜日の終値で5%下げたらまとまった買いを入れるというYoutuber投資塾ゆう氏の「▼5%ルール」の知見をようやく理解しかけてきたところでした。先週月曜日、6月20日時点でこのルールに則って購入しようとしたところ市場開始前から大きく反発が入り、期待した指値に触ることなく買いそびれてしまいました。(VTIだけはその後、購入)
買うのも難しい、と己の下手を嘆くばかりです。
※投資塾ゆう氏の「▼5%ルール」動画
【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> - YouTube
期間:2022年6月20日〜6月24日
概況:
- 10年国債利回りはようやく反落し、3.13
- 米株価三指数は+5.4%から+7.5%の大幅反発
- 香港ハンセン指数は+3.1%上昇
- ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)50.0(予想50.2、前回50.2)
保有資産実績:
- 合計保有量は+1.3%、VTIに追加投資
- 評価額は+5.5%増加、累計損益率は▼14.1%
- 香港株以外のセグメントは上昇、レバレッジETFが最大の上昇+7.6%、個別はDOCS、QLDがそれぞれ+11.7%、+9.1%の大幅上昇、香港0142FPが唯一下落
含み損益週間差異
- コア投資A:グローバルREIT+5.4%、米国株投信+2.3%
- コア投資B:VTI+5.9%、J&J+7.8%、AT&T+5.7%
- レバレッジETF:SOXL+6.3%、QLD+9.1%、TMF+0.3%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)+11.7%、ゾミトリ(XMTR)+0.1%、CSディスコ(LAW)+6.1%
- 香港株:0142FP▼5.3%
今週の動き:
6月28日(火)コンファレンスボード消費者信頼感指数(予想100.1、前回106.4)
6月29日(水)実質GDP(前期比年率)(確報)(予想▼1.4%、前回▼1.5%)、FRBパウエル議長発言
7月1日(金)ISM製造業景気指数(予想55.3、前回56.1)
Be water, my friend.