米株式市場は先々週に引き続き続伸し、保有資産の含み損益が二か月ぶりにプラスになりました。さらに上昇を続けるか、あるいは再び調整、あるいは弱気局面に転じるか先行きは依然不透明ですが、わずかでも含み益が出ているほうが見ていて気持ちがよいですね。3月16日に激しくdipしたところで保有量と同数を追加購入したTenecentですが、その後若干上昇したあと横ばいとなり、先週再度下落したので損切り売却しました。今回は明確に損切ラインを決めて購入し、そのとおり実行しました。
練習です。なにごとも練習、経験は大事ですね。
期間:2022年3月21日〜3月25日
概況:
- 米10年国債利回りは2.49まで+16%大幅上昇
- 米株価三指数は+0.3%から+2%の上昇
- ハンセン指数はほぼ動きなし
保有資産実績:
合計保有量は▼1.8%減少、Tencent株を半量売却し損切り。
評価額は+2.7%上昇し、+0.1%に。1月14日以来のプラスに転じる。IPO銘柄以外の全セグメントで増加。香港セグメントが最大の+4.5%増加。
含み損益週間差異
- コア投資A:グローバルREIT+4.6%、米国株投信+3.8%
- コア投資B:VTI+1.3%、J&J+1.3%、AT&T+2.2%
- レバレッジETF:SOXL+6.7(3.6%追加投資)%、QLD+4.4%(2.6%追加投資)、TMF▼8.3%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)▼6.2%、ゾミトリ(XTMR)▼6.4%、CSディスコ(LAW)+6.1%
- 香港株:0142FP+4.5%、0066MTR+0.9%、0700Tencent▼4.9%(▼50%売却)
Be water, my friend.