先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
2月に入りました。米国株式三指数は年初来でダウ工業平均▼3.4%、S&P500▼5.6%、ナスダック総合指数にいたっては▼9.9%と大幅な下げを記録する中、先週は一服感がありました。
期間:2022年1月31日~2月4日
概況:
- 米国10年国債利回りは1.7台から1.93に上昇
- 米国株式三指数はともに反発、ダウ工業平均+1.0%、S&P500+1.5%、ナスダック総合指数は+2.4%
- 香港ハンセン指数は+4.3%の大幅上昇
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米ISM製造業景気指数57.6(予想57.5)*ただし前回より減少
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米ISM非製造業景気指数59.9(予想59.9)*ただし前回より減少
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米失業率4.0%(予想3.9%)
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米非農業雇用者数(NFP)467千人(125千人)
- 決算 GOOGL、AMZNが予想をbeat、FB(Meta)はEPSが予想を下回り、20%以上の暴落
保有資産実績:
VTI、QLD、SOXLに少量ずつ追加投資をした結果、合計で+4.4%の保有量増加。
含み損益は合計▼1.3%で依然マイナス。先週比では+1.8%改善。全セグメントで上昇となるのは珍しく、コア投資A、レバレッジETFはそれぞれ+3%、+4%の上昇となった。香港株も上昇基調が続く。
個別の週間値動き
- コア投資A:グローバルREIT+3.6%、米国株+2.6%
- コア投資B:VTI+2.1%、J&J▼0.1%、AT&T▼4.0%、VDE+5.0%
- レバレッジETF:SOXL+13.2%(24.4%追加投資)、QLD+4.2%(16.1%追加投資)、TMF▼8.0%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)+6.2%、ゾミトリ(XMTR)▼6.8%、CSディスコ(LAW)+4.2%
- 香港株:0142FP▼1.1%、0066MTR▼1.4%、0700Tencent▼2.3%
今週の動き:
2月8日(火)PFE 決算発表
2月10日(木)TWTR 決算発表 、米消費者物価指数
今週は追加投資は控えて様子をみようと思います。現金比率はさほど高くないのですが3月、6月を見すえて徐々に追加していきます。
Be water, My friend.