先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2022年1月3日~1月7日
概況:
- 米国株式市場は三指標が下落、ダウ工業平均が△0.3%、S&P500△1.9%、ナスダック総合指数はなんと△4.5%の下落
- 米国10年国債利回りは先週から+17%、1.77まで上昇
- 米ISM景気指数、製造業、非製造業ともに予想を下回るが、50を超えている
- 米NFP、非農業部門雇用者数は予想450千人を大幅に下回る199千人
- 米失業率は予想4.1%に対して3.9%
- 香港ハンセン指数は+0.4%、小幅改善
保有資産実績:
含み益は先週から△2%下落し、3.9%。コア投資Bの+0.8%を除いて他のセグメントはマイナス。特にボラティリティの激しいレバレッジETFが△12.5%下落。
コア投資B:全銘柄+、特にVTI+2.2%、AT&T+3.8%
- コア投資A:世界割安成長株以外のグローバルREIT、米国株がマイナス
- コア投資B:J&J、AT&Tのバリュー株が上昇、特にAT&Tは先週に引き続き+5%近くの上昇
- レバレッジETF:SOXL△22.2%、QLD△9.8%、TMF△12.0%
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)△3.8%、ゾミトリ(XMTR)+5.9%、CSディスコ(LAW)△7.2%
- 香港株:Tencent△2.2%
売買:
- VTI、SOXL、QLD、TMFを様子を見ながら少量買い増し
- 今週の動き:
1月12日(水)米CPI(消費者物価指数) - 1月13日(木)米PPI(生産者物価指数)
売買:
- VTI、SOXL、QLD、TMFを状況によって少量買い増し
Be water, My friend.