先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年11月29日~12月3日
概況:
- 株が売られ、債券が買われる状況で長期金利が1.34までさらに低下、ナスダック総合指数が先週の△3.5%下落に続き今週も△2.6%下落
- 長期金利△9.4%大幅に低下、米国株式相場はダウ、S&P500が約△1%下落、ナスダック総合指数は△2.6%下落
- 非農業部門雇用者数(NFP)発表、予想55万人を大幅に下回る21万人
- 香港ハンセン指数は△1.3%下落
保有資産実績:
合計では累計+1.7%で先週に比べて△2.9%下落。すべてのセグメントで下落、これまで安定的に成長してきたコア投資Aが△4.7%でセグメント中最大の下落、続いてIPO銘柄が△4.6%下落。個別では債権ETFのTMFが+17%の暴騰、半導体三倍レバレッジのSOXLが+3%上昇、そのほかはほぼ下落。
- コア投資B:VTI、AT&T(T)がそれぞれ△2%下落
- レバレッジETF:SOXL+3%、TMF+17%上昇、QLDはナスダックの下落を受けて△9%の大幅下落
- IPO銘柄:Tax loss sellingの影響か、三銘柄ともに下落、特にゾミトリ(XMTR)は△10%の暴落
- 香港株:0142First Pacific、0066MTR、0700Tencent、ともに下落
売買:
- GLD、VTI、QLD、を少量買い増し
今週の動き
- 12月10日(金):消費者物価指数(CPI)
- RSI40に近づいたらVTI、SOXL、QLDを積極買い増しする
Be water, My friend.