先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年11月8日~11月12日
概況:
- 長期金利が再び上昇、米国株式相場は三指数がいずれも△1%以内の下落
- 米国消費者物価指数(CPI)は予想+5.9%を上回る前年比+6.2%、31年ぶりの高水準
- テスラのイーロン・マスクCEOが同社株を約50億ドル売却し、先週$1230を超えた株価が売却直後12%下落
- 香港ハンセン指数は+1.8%上昇
保有資産実績:
- 合計では累計+6.5%、セグメント別に先週までとは逆の方向に動き、結果トータルでは先週から変動なし
- コア投資B、IPO銘柄が回復、特にIPO銘柄は三銘柄が決算発表でbeatし+5.7%上昇
- コア投資B:ジョンソン&ジョンソン(JNJ)が+1%上昇、医薬品とコンシューマープロダクツの事業分割計画の発表もあり、好感される
- レバレッジETF:QLDが△2%の調整
- IPO銘柄:ドクシミティ(DOCS)+8.3%、ゾミトリ(XMTR)+14%、CS Disco(LAW)は△10%の暴落
- 香港株:Tencentが決算発表で市場予想をmissedしたが+3.8%上昇
売買:
上昇局面でVTI、SOXL、QLDを買い増し
今週の動き:
VTI、SOXL、QLDをさらに買い増し予定。
11月17(水):決算発表/エヌビディア(NVDA)、バイドゥ(BIDU)
11月18日(木):決算発表/アリババ(BABA)、JDドットコム(JD)
Be water, my friend.