先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年11月1日~11月5日
概況:
- 米国株式相場はFOMCでテーパリング開始の正式決定アナウンス後も好調、特にナスダック総合指数が3%の上昇
- 長期金利が下落、原油価格も$80台で落ち着く
- 非農業部門雇用者数(NonFarm Payrolls)は前月比増予想45万人に対して53万人
- テスラの株価が急騰、$1000を超え、先週は+9.7%の暴騰
- エヌビディアが最高値、年初から130%の高騰
- 香港ハンセン指数は△2%下落
保有資産実績:
- 合計では累計+6.5%、先週から+1.1%
- コア投資は堅調、レバレッジETFが+10%の暴騰
- レバレッジETF:SOXLが+27%の暴騰、QLDも+7%
- IPO銘柄、香港株は下落、特にIPOが△5%
- IPO銘柄:三銘柄揃って下落、特にゾミトリ(XMTR)が△12%の暴落
- 香港株:回復を続けていたTencentが今週は△2.8%の下落
- 累計でコア投資Aが+16%で全体を引っ張り、レバレッジが+22%の急伸
売買:
- ドクシミティ(DOCS)を買い増し
今週の動き:
長期投資をしていながら押し目をねらう矛盾にようやく気づき、ETFに関しては価格が上昇している局面でも買いを入れることにしました。VTI、SOXL、QLDを買い増します。
また今週はIPO三銘柄+テンセントの決算発表があり非常に楽しみです。
11月9日(火):生産者物価指数(PPI)
11月10日(水):消費者物価指数(CPI)、決算発表/DOCS、LAW、Tencent
11月11日(木):決算発表/XMTR
Be water, my friend.