先週一週間の指数と保有資産の値動き、損益率を報告します。
期間:2021年10月18日~10月22日
概況:
- 米国株式相場は好調、主要三指数はそろって1%以上の上昇、ダウ工業平均は8月以来最高値を更新、S&P500も最高値に近づく。長期金利上昇をともなっての株価好調
- インフレーション、中国経済の減速等の不安材料の一方、引き続き発表される企業の決算は好調
- 大きな動きとしてはトランプ前大統領が特別買収目的会社(SPAC)を通じた新SNSプラットフォーム設立を発表、Digital World Acquisitionの株価が急騰
- Google、Amazon、Facebookの株価が下落、特にGoogleとAmazonは△2%以上の下げとなった
- 香港ハンセン指数も続伸、+3.1%と好調
保有資産実績:
- 合計では累計+4.8%、先週から+1.6%
- 市況の好調により、米国IPO銘柄以外のセグメントは一週間で+の動き
- 半導体、ナスダックに連動するレバレッジETFが+3.4%
- コア投資BのAT&T、IPO銘柄、個別銘柄は総じて不調
- AT&Tは先週の決算発表で予想をbeatしたにもかかわらず、下げが止まらず
- ジョンソン&ジョンソンは決算発表後、底を打った
- コア投資Aが累計で+11%、主要指数と同様の動き、購入期間が他のセグメントより長いこともあり突出している
- 香港株が二週連続で上昇、ただしハンセン指数に対してアンダーパフォーム
- Tencentが続伸、先週+2.8%の上昇、HK$510まで回復
売買:
- VTI、QLD、AT&T、CS Discoを買い増し
今週の動き:
今週は暴落がない限り特に売買を予定しません。
28日(木)米国個人消費速報、米国実質GDP速報
Be water, my friend.