水になるブログ

米国株を中心とした投資、料理、ゴルフの話題をお伝えします。

米国株 中国株 先週の成績(2021/8/23-8/27)

 先週の成績です。
 8月27日に注目のジャクソンホール会議でパウウェル議長の講演があり、大方の予想通り年内テーパリング開始が示唆されました。利上げについては慎重な姿勢があらためて強調されたからか、同日の米国株価は反発しています。
 中国は「共同富裕」なる理念が打ち出され、企業に対する規制と相まって先行き懸念が強まる一方で投資家の押し目買いがすすんだ結果、香港のハンセン指数が上昇しました。
【主要指数】(一週間)
 米国債長期金利+1.71%上昇、ダウ工業平均+0.96上昇、S&P500+1.52%上昇、ナスダック総合指数+2.82%上昇、ハンセン指数+2.25%上昇
【保有銘柄】
米国株累計損益、+4.56%
香港株累計損益、△5.4%
【個別銘柄抜粋】(一週間の値動きと累計損益)
JNJ、△3.63% 保有数150、取得価格$165、損益+$1,189.5
Tencent、+9.64% 保有数100、取得価格HK$634、損益△$2,152.14

 テンセントが反発急上昇しましたが、優等生のジョンソン&ジョンソンがふるわず。この二つの銘柄がオフセットの関係を続けています。

 テンセントはまだまだ回復する可能性を期待してホールドしていきます。ジョンソン&ジョンソンは訴訟と分割スキームの成り行きが気がかりですが、そのまま継続します。

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